チャットレディには体験入店がある！
チャットレディの求人を出している事務所・代理店の中には、体験入店を実施している場合があります
体験入店とは、契約前に事務所・代理店のチャットルームにて、チャットレディの仕事を1日お試しできることです。
チャットレディの仕事が初めてで、どんな流れで行われるのか、自分に合う事務所・代理店なのかを体験で掴むことができます。
この記事では、チャットレディの体験入店の流れから持ち物、参加する際の心構えや注意点まで解説します。
事務所・代理店への応募を考えている人は、ぜひ参考にしてください。
チャットレディの体験入店の大まかな流れ
体験入店に参加するにあたって、どのような流れで行うのか知っておきたい人は多いでしょう。
チャットレディ事務所・代理店によって体験入店の流れは異なりますが、一般的な流れは以下のとおりです。
体験入店に申し込む
まずは働いてみたい店舗に、体験入店を申し込まなければなりません。
応募方法はネットまたは電話となり、事務所・代理店によって応募の仕方が異なるので確認してください。
一般的には応募から24時間以内に返事が来て、面接・体験入店日を決めることになります。
問い合わせをする際は、事務所・代理店スタッフの態度や対応に注目してください。
スタッフの対応に違和感があれば、安全面に考慮して辞退した方が良いでしょう。
面接を受ける
相談で決めた日時で面接が行われます。
面接をする場所は事務所、またはその近くのカフェやラウンジなどで行われます。
面接といっても、普通の会社やアルバイト・パートのように堅苦しさはありません。
仕事内容や報酬、細かいルールなどの説明が中心となります。
態度が悪い、マナーや常識がないなど、余程なことでなければ面接に落ちることもほとんどありません。
双方が同意すれば契約となるのが一般的です。
チャットの種類を決める
女性に契約の意思があれば、当日に体験入店が実施されます。
チャットレディ事務所・代理店のほとんどは、ノンアダルトチャットからアダルトチャットのどちらかを選択できます。
初心者やアダルトに抵抗がある人は、ノンアダルトでチャレンジしましょう。
事務所・代理店の中には本人の意思とは無関係に、アダルトサイトに出演させようとする悪質なところもあります。
アダルトチャットをやたら進めてくる業者は、辞退を申し出ましょう。
プロフィール作成をする
チャットレディは、ライブチャットサイトにて男性と会話をすることになります。
男性はどんな女性なのか知るために、プロフィールをチェックする人が多いので、まずはプロフィール作成が必要です。
チャットレディは身バレ対策としてハンドルネームで活動するのが一般的です。
自分と連想させない名前にしつつも、実在しそうな名前にするのがポイントです。
チャットレディになったらずっと使っていく名前なので、なかなか思いつかない時はスタッフに相談して、一緒に決めてもらいましょう。
プロフィール文は、「今彼氏がいなくて寂しい」など男性の興味を惹く内容にすることが大切です。
趣味や好みを書けば、それに共通する男性が興味を持ってチャットに参加してくることもあります。
顔文字や絵文字を使い、可愛い雰囲気を出すのもコツです。
また、プロフィールに掲載する写真も用意しなければなりません。
写真は自撮りするか、スタッフの人に撮ってもらったものを使用します。
チャットレディは顔出しでも、顔出ししなくてもできます。
顔出しありでチャットレディをする人は、身バレしないようメイクに注意しましょう。
撮った写真は見栄えが良くなるように加工することは問題ありませんが、実物と過度に異なる加工だと男性から「詐欺だ」と思われてしまう可能性もあります。
加工のやりすぎには注意してください。
プロフィールはチャットレディの営業ツールであり、出来次第でチャットへの参加率は変わってきます。
そのため、たとえ体験入店でもプロフィールは真剣に作成しましょう。
サイトの機能について説明を受けて勤務を始める
実際に働く前に、スタッフからライブチャットの機能を説明してもらえます。
ログインのやり方やチャットの始め方、報酬の確認方法など細かく教えてもらえるので、しっかり覚えましょう。
また、ライブチャットには2ショットチャットやパーティーチャットがあるので、それぞれの違いややり方も確認してください。
説明後はライブチャットをすることになり、実際に使ってみることで使い方に慣れていくでしょう。
新人の時点ではサイト内でピックアップされるので、体験入店時点で男性会員がどんどん入ってくる可能性が高いです。
男性を楽しませる気持ちを持って、会話を盛り上げていきましょう。
お仕事が終わったら報酬を受け取る
体験入店が終わると、その日に稼いだお金は日払いで受け取ることができます。
実際に働いてみて、もっと働きたいと思ったらスタッフに契約の意思を伝えてください。
本登録を済ませれば、その事務所・代理店を通じてチャットレディの仕事を始められます。
体験入店をしたからといって、絶対に登録が必要というわけではありません。
登録するか迷っているのであれば当日に契約するのは避けて、答えが出たら事務所・代理店に問い合わせましょう。
体験入店での持ち物や服装は？
チャットレディの体験入店に参加するにあたり、必要なものやどのような服装がいいのか気になるところでしょう。
ここで、当日の持ち物や服装についてご紹介します。
持参するものは2点
チャットレディの体験入店で必要なものは、身分証と印鑑の2点です。
事務所・代理店では本人確認を行った上で契約をしているので、自分の身元や年齢を明らかにするためにも身分証を提示しなければなりません。
身分証と認められるものは事務所・代理店によって異なりますが、運転免許証やパスポートといった顔写真付きのものを求められることが多いです。
保険証や住民票でもOKとしているお店もあるので、事前に確認してみてください。
印鑑は報酬を受け取る際に必要となるので、忘れずに持参しましょう。
当日は男性ウケの良い服装がおすすめ
スーツなどのかしこまった服装をする必要はありません。
体験入店であれば実際にライブチャットをすることになるので、男性ウケの良い可愛い服装や露出が多めの服にすると良いでしょう。
ただし、事務所・代理店によっては衣装の貸し出しも行っています。
普段着ないタイプの服装なら、身バレ対策にもつながるのでおすすめです。
体験入店での心構えや注意点とは？
最後に、チャットレディの体験入店に参加するにあたっての心構えや注意点についてご紹介します。
長く時間をとれる日に体験入店をする
体験入店に参加するのであれば、日にちは時間に余裕がある日を選びましょう。
面接から準備までに1～2時間はかかるので、そこから1～3時間働くとなると3～5時間は拘束されることになります。
時間に余裕がないと体験入店に集中できなくなるため、注意してください。
確実に稼げる保証がないことを理解しておく
チャットレディは短時間で高収入を狙える仕事ではありますが、誰でも確実に数十万円から数百万円以上簡単に稼げるわけではありません。
お客さんが入ってくる前の待機時間には報酬が発生しないため、どんなに長い時間働いても、待機時間が長ければ報酬は少なくなります。
また、体験入店の時点では男性とうまく話せずチャット時間が短くなってしまい、なかなか報酬を得られないケースも珍しくありません。
体験入店では稼ぐことよりも、チャットレディの仕事を肌で感じることを目的に参加した方が良いでしょう。
疑問点はすべてスタッフに質問する
面接や体験入店を通じて感じた疑問や不安は、事務所・代理店のスタッフに相談しましょう。
疑問を残したまま働いてしまうと、後でトラブルに発展する可能性があります。
細かく質問してくれる方が、スタッフとしてもやる気を感じて親身にサポートしてあげたいと思ってくれるものです。
どんなことでも相談しやすく、的確なアドバイスを返してくれる事務所・代理店であれば、安心してチャットレディの仕事を始められます。
可能であれば、事務所・代理店で働く女性と話して、評判を聞くのも良いでしょう。
スタッフからは聞けない情報や評判を聞ける可能性があります。
チャットレディの体験入店なら実績豊富な代理店へ
体験入店に参加すれば、チャットレディの仕事を体験でき、事務所・代理店のサポート体制も自分の目で確かめることが可能です。
仕事に対する不安を少しでも解消するためにも、チャットレディで稼ぎたいのであれば、体験入店を行う事務所・代理店をチェックしてみてください。
チャットレディ代理店のアリス鹿児島は、10年以上もチャットレディのサポートを行っています。
チャットレディ経験のある女性スタッフも在籍しており、何でも相談しやすい環境が整っています。
働き方も通勤チャットレディと在宅チャットレディ、どちらか好きな方を選べます。
体験入店も実施しているので、ぜひ応募を検討してみてください。
