メリット

恋愛対象として見られて大丈夫?チャットレディがガチ恋営業するメリット・デメリット

チャットレディに恋愛感情を抱くお客様もいる!

チャットレディとは、ネットを通じて男性会員とお話をしたり、コミュニケーションを取ったりし、その対価として報酬を得るお仕事です。
基本的に楽しく会話をするのがメインですが、お客様の中にはチャットレディに好意を抱き、恋愛対象として見てくる方もいます。
お客様から恋愛対象として見られれば距離も縮まり、売上が上がるなどのメリットが期待できますが、その一方でリスクも存在します。
この記事では、お客様に恋愛対象として見られるガチ恋営業のメリット・デメリットをご紹介していきます。

そもそもガチ恋営業ってどんなもの?

ガチ恋とはその名のとおり、ガチな恋愛のことです。
ガチ恋営業は芸能人がファンに対して、本気(ガチ)で自分に恋するよう仕向ける営業方法であり、「あなたのこと好きですよ」「恋愛対象ですよ」と匂わせることで、自分に夢中にさせる手法です。
ガチ勢=熱烈なファンが増えるほど、自分に落としてくれるお金が増えるため、アイドルや芸能人だけでなく、キャバクラ嬢や風俗嬢、メールレディ、チャットレディの中にもガチ恋営業で売上アップを狙う人は多いです。

ガチ恋営業のメリット

お客様にガチ恋営業をし、恋愛対象として見られることにはどんなメリットがあるのかご紹介します。

売上アップが期待できる

チャットレディを恋愛対象として見ているお客様は、お目当ての女性と話したい、交流したいと頻繁にチャットしに来てくれる傾向にあります。
接続時間も長くなりやすいため、チャットした時間に応じて収入が変わるチャットレディにとって、ガチ恋のお客様は売上アップにもつながる貴重な存在と言えます。

気軽にチャットできる

よく知らない相手とのチャットは、慣れるまで気を使います。
会話が盛り上がるよう話題を振ったり、不愉快な思いをさせていないか気にしたりと、どこまで踏み込んでいいのかわからず遠慮してしまうこともあるでしょう。
しかし、何度も話したことのある相手なら、そこまで堅苦しく考える必要がありません。
ましてや、自分に好意を抱いている相手の場合、「もっと好かれたい」との男性心理から積極的にコミュニケーションを取ってくれるので、会話も盛り上がりやすいです。
さらに、多少のわがままは喜んでくれることが多いので、精神的余裕も生まれやすいです。

ガチ恋営業のデメリット

疑似恋愛をしているように接することで、お客様との心の距離が縮まり、売上アップや気楽なコミュニケーションが期待できます。
しかし、その一方で危険な思いをするリスクも存在するのです。
ここでは、現役チャットレディが行うガチ恋営業のデメリットをご紹介します。
どのようなリスクがあるのかしっかり把握しておきましょう。

プライベートの連絡先をしつこく聞いてくる

チャットレディにとって自分は特別な存在だと勘違いしたお客様は、リアルでもつながることを求めて、プライベートでも連絡を取ったり、会いたがったりするようになります。
しかし、ライブチャットサイトの多くは、お客様とのプライベートな連絡先の交換を禁止しています。
「連絡先くらいなら」と安易な気持ちで教えてしまうと、規約違反で契約解除につながることもあるので注意が必要です。

チャットレディを辞めさせようとする

好きな女性が自分以外の男性と話したり、笑ったりするのは許せないと、チャットレディを辞めるようしつこく迫る男性もいます。
中には、サイトにログインしたかを逐一チェックする男性もいるので、精神的負担に感じてしまうこともあるでしょう。
基本的に放っておくしか方法はありませんが、中にはストーカー化してしまう例もあるので、注意が必要です。

ストーカー化してしまう

ガチ恋営業の最大のリスクとも言えるのが、お客様のストーカー化です。
好きすぎるあまり、チャットレディのことをもっと知りたいと本名や住所など個人情報を根掘り葉掘り調べます。
「偽名だし、住んでいるところは教えていないから大丈夫」と思われるかもしれません。
しかし、ちょっとした世間話の中から住んでいる場所や学校を特定されるような情報を知らず知らずのうちに話している可能性があるので注意が必要です。
このようなタイプは、自分の思うようにならなかった時、チャットレディの個人情報をばらまいたり、悪い口コミをいろんな場所に書き込んだりして、営業を妨害してくる恐れがあります。
お客様にガチ恋営業する際は、相手が本気になってしまうリスクがあることを理解しておくことが大切です。

恋愛感情を持たせるのは危険な男性のタイプ

ガチ恋営業のリスクを最大限に抑えるには、問題行動を起こすような男性はあらかじめ避けることが大切です。
ここでは、恋愛感情を持たせるのは危険な男性のタイプを紹介するので、ぜひチェックしてください。

モテないタイプ

日頃から女性と関わりがない、縁がない男性は、優しく接してくれるチャトレを本気で好きになりがちです。
このようなタイプにガチ恋営業すると、ストーカー化する可能性があります。
「ずっと彼女がいない」「女性と話すのに慣れていない」など、モテない発言をしている男性には、恋愛感情を持たせるような接し方はしないことをおすすめします。

金銭的余裕がないタイプ

お金に余裕がないにも関わらず、頻繁にチャットをしに来る男性にも注意しましょう。
このようなタイプは、「こんなにお金を使ったのに」という考えが根本的にあるため、少しでも気に食わないことがあるとトラブルに発展する可能性があります。
会話をする中で、少しでも「お金ないのかな?」と感じるようなことがあったら、適切な距離を保つことをおすすめします。

遊び慣れていそうなタイプ

年齢が高く、遊び慣れているように見える男性は、意外に問題行動を起こしやすいので注意が必要です。
特に、独身の場合だと寂しさから優しく接してくれるチャットレディに依存する傾向にあります。
「年が離れているから」「遊び慣れているから」と安易に考えていると、非常に危険です。
このようなタイプに執着されてしまうと、他の男性客に取られないようにと営業妨害されたり、しつこくつきまとわれたりとトラブルに発展することもあるので注意してください。

お客様とは恋愛対象ではなく友達のような関係がベスト!

恋愛対象として自分のことを好きになってもらうことは、売上アップが期待できるのはもちろんですが、一人の女性として魅力があるのだと嬉しく感じることもあるでしょう。
しかし、もし複数人に対して同じようにガチ恋営業をしていることがバレた場合、悪評をネット上でばらまかれる恐れがあります。
また、先ほどご紹介したように、チャットレディを辞めるようしつこく言い寄られ、しまいにはストーカー化することもあるでしょう。
ガチ恋営業をする場合はこうしたリスクをしっかりと把握し、相手を見極めることが重要です。

お客様とは友達のような関係がベスト!

なるべく危険な目に遭うリスクを抑えたいなら、タメ口で気楽に話せる、お互いにいじり合って笑い合える友達のような関係を築くことをおすすめします。
接待のような堅苦しい関係になってしまうと、チャットするのが苦痛に感じてしまう可能性があります。
かといって、親密になりすぎると厄介ごとに巻き込まれることになり兼ねないため、適度な距離を保ちつつ、良い関係を築ける常連さんを見つけましょう。

それでもしつこく言い寄る男性への対処法

できるだけ適切な関係を築きたいと思っていても、しつこく言い寄ってくる男性はいるものです。
もし受け流していてもわかってもらえず、徐々にエスカレートしてきた場合には暴走しトラブルに発展する前に、恋愛関係になるつもりはないこと、ライブチャットサイトではプライベートなやり取り・恋愛は禁止されていることを伝えましょう。
ダメな理由をはっきり伝えることで、しつこく言い寄ってきたお客様も頭を冷やしてくれるはずです。
それでもわかってくれずに精神的負担を感じた時は、チャット事務所に連絡することをおすすめします。
適切な運営をしている会社であれば、チャットレディの負担になるようなお客様には、入室禁止や退会など適切に対処してくれます。
しっかり働く女の子を守ってくれるので、安心して働けるでしょう。

お客様と程良い距離間で働きたいなら、チャットレディ代理店アリスがおすすめ

お客様に恋愛感情を持たせるガチ恋営業は、売上アップや親密な関係を築けるなどメリットもある一方で、危険な目に遭うリスクが高いです。
万が一トラブルに発展した場合、ネット上に悪評や個人情報をばらまかれたり、ストーカー被害に遭ったりする恐れもあるため、お客様とは友達のような距離感で関係を築くことをおすすめします。
それでも、しつこく言い寄ってくるお客様がいる時には、チャット事務所に報告しましょう。
きちんとしたチャット事務所であれば、適切な対処方法で働く女の子を守ってくれます。
また、チャットレディはお客様だけでなくスタッフとの社内恋愛に発展してしまうケースもありますが、チャット事務所では恋愛をマニュアルで禁止し、トラブルなく安心して働けるよう取り組んでいます。
チャットレディ代理店アリスでは万全のサポート体制を敷いており、何かあればすぐに相談できる環境が整っています。

長くチャットレディの代理店を運営する中で培った実績や実際の体験談・ケースなどを元に、安心して働けるようサポートしているのです。
安全に働きたいという方は、チャットレディ代理店アリス鹿児島にご相談ください。

鹿児島のチャットレディならアリス